男性の膠原病
夫が膠原性リウマチもしくは全身性エリテマトーデスの可能性があると診断された。
とりあえず1ヶ月はタクロリムス錠を飲んで経過観察となった。
セレコキシブ錠を飲んでいるが関節痛が良くならないみたい。ロキソニンも効かなくなってきて辛そう。
今まで、円形脱毛症を罹患して、皮膚科で治療してもらってたけど、関節痛や倦怠感などの症状が薬の副作用なのかなんなのか原因が分からず不安だったから
とりあえず原因が判明して良かった…のかな。
リウマチ科の専門医じゃないと処方できない薬も多いってことをはじめて知った。
膠原病を疑ったときはあったけど、皮膚科の先生に「膠原病ではないけれど、因子はある」と言われてから半年。
月1〜2で皮膚科に通院してるから、安心もあったけど、なんのフォローもなく症状が悪化。
症状の悪化は伝えていたけど他の科を進められることもなく。
もっと早くにセカンドオピニオンとして、該当しそうな専門医のところを受診して貰えばよかったと後悔してる。
もっと症状が軽いうちに。
寝返りも歩くのも辛そう。
0歳の子どもを抱っこしたくても、痛くて抱けない。
早く日常生活が送れるくらい症状が落ち着くといいな。
ストレス日記
セルフケアの道具箱を読んで、ストレス日記に書いてみることにした
会社
会社の後輩の女の子が同じ部署内で上司(部署長・既婚)と不倫していた。
〈始まり〉
彼女の結婚が決まった後、5月頃の泊まりがけの出張がきっかけとなって関係が始まり、10月入籍の時も関係が続いていた。
その出張には、他にも1人男性社員が参加していたが、その男性社員が部屋飲みするために部長の部屋を訪れた際に、彼女が押し倒されている姿を目撃する。
〈彼女の人格〉
とにかく甘えるのが得意な人。
要領はぱっと見良いが、自分に甘く、サボってしまいがち。物事に関して自分で調べるのではなく、人に聞いて鵜呑みにして、元データを確認しない。人とのパーソナルスペースが狭く、異性に対しても0距離でくっついて接する。拒否されてもぐいぐい体をくっつけていく。鳥頭と言われており、言われたことをすぐ忘れる。決めつけることが多く、人を見下す発言をすることがある。物事を損得(有益・無益・快楽)で分かりやすく判断する。
〈周囲の反応〉
とにかく男性には性を意識させる態度が多く、周りの男性陣の対応は2極端になっていた。
現場の男性の同僚が退職するときに、「こいつはやばい。近づかない方がいい。」と送別会で面と向かって吐き捨てられていた。
この男性の妻は、私たちと同じ部署で彼女とは同期。もう退職してしまったけど、彼女から何か聞いていたのだろうか。
〈過去〉
彼女と旦那さんは、大学のサークルで出会い、同じ学年で1年生の夏くらいから付き合っている。
彼女は、結婚当初社会人5年目だったかな。
結婚するまでに8年近く付き合ってたことになる。
そんな彼女は、大学時代サークルでもやらかしているのだ。
サークル内で彼(旦那)の友人と体の関係を持ち、飲み会でその相手に暴露されたことが社会人になってからあったそう。
また、会社の飲み会帰りで、駅で気づいたらおじさんにキスされそうになってたとか。
他にもお持ち帰り経験があったんだろうな。
お母さんが保育園の園長先生やってたりと、教育に厳しかったそうだけど、なぜこんな子に。
初体験は小学生で中学生・高校生の時は「する」ことしか考えられない獣だったと自分で言っていた。
セックスはスポーツだとリアルで言う人に、私は初めて出会った。
友人の話として、スナックのバイト、キャバ嬢、性病にかかることを当たり前のことのように話す。
部署に3人女の後輩が入ってきて、4人で飲み会した際に会話の内容が酷すぎたらしく、1人の後輩が胃腸炎になる。その子は1年で退職。※私は用事を理由に不参加
もう1人の女の子は、彼女と男性社員の距離が近すぎて、その距離を見せられることが辛かったらしく過呼吸になり退職。(入社から1年半、退職は他にも理由あり。彼女と距離の近い男性社員の結婚報告を聞いた際に、目の前で繰り広げられる2人のやりとりが受け入れがたかったとのちに聞く)。最後の1人には、距離を置かれ、日常会話をしていない。
〈私が知るきっかけ〉
一緒にランチをしたり、社員旅行で同じ部屋になった際に、今までの行動パターンから外れたことし、気になり始める。倉庫で部長と彼女が2人でいるところに出くわした時、異様な雰囲気を感じる。
なぜ彼女が知ってるの?と言うことまで、知ってる(会社関連)
また残業で彼女が遅くなる時、部長が付き合って2人で残ることが増え不信に感じる。
生理が遅れていて顔を真っ青にしている。(彼とは婚約済の時。婚約してるし、授かりものなんだからと言っても顔真っ青←なぜ?と思っていた。)
ランチを2人で取ることに苦痛を感じ始め、11月に別で食事を取らないか(他の年齢の高い女性陣のランチに混ぜてもらえるように頼むか、別で食べたいと)打診した時、話したいことがあると言われ、夕食を食べに行った際に部長との身体の関係を告白される。
もっと広い視野で過ごさない?と言って別にランチを取ることを提案したのが響いたのかなぁと思ったけど、部長の嫉妬によって、私以外に逃げ場がなかったらしく、どうしようとなったみたい。
〈彼女の話〉
・身体の関係が始まったのは半年前の泊まりがけの出張から
・業務中でもお尻や胸など触られるようになる。またキスもするらしい。
・連絡が来て、公園に呼び出され、部長の車で行為に及ぶとこが多い。
・結婚式の挨拶を部長(不倫相手)に頼んでいて強く出れない
生理がなかなか来なくて、顔を真っ青にしてたのは、身体の関係が始まって2ヶ月ごろで、婚約してる彼とはしておらず、妊娠してるとしたら部長だと思ったからだと分かって納得。
私の同期も部長に目をつけられていたから、もしかして同期の子も同じ状況になってたのかもと思ってしまった。→退職した後も月1とかで、まだ飲んでるから続いてる?
関係をやめたい、1人じゃ終わりに出来ないと相談され、力になりたいと思う。
〈結婚式〉
台風で1度延期になる
延期になったなら、部長(不倫相手)に結婚の挨拶をしてもらうのを止めた方がいいんじゃないかと提案。
彼女は悩んで、年末年始に実母に告白し、相談して、会社関係を呼ぶのをやめることに。(どこまで告白したのかは不明)
どうしても呼びたいと言われ、私と同期の男の子を1人巻き込み、2人で参列。
→これを後に凄く後悔する
結婚式であった彼女のお母さんに詫びる。
〈結婚式後〉
結婚式参列を打診された時は、次のボーナスをもらったら辞めると言っていたが、5月にやっぱり辞めないことにしたと言われる。
私に関係がバレたかもしれないと言って、彼女は部長に関係を辞めたいとお願いしていた(年末)。
その後、コロナ流行もあり、体の関係は終われたかもと報告されていたが、業務中も業務中外も0距離が続く。パーソナルスペースが狭いと認識はしていたが、関係が終わってもこの距離が続くのかと私は非常に不快感を感じる。個別にモニターを行って、2人きりでキャピキャピと。部長からの働きかけならまだ理解できるが、彼女からモニターをお願いしているのが理解できない。※彼女の業務としては必要ないモニター
部長や旦那について彼女は私に話をしてくるが、不快感と嫌悪感、胸がもやもやしてとても聞いていられなくなる。
それでも6月のボーナスを貰ったら辞めると言っていたから我慢していた。
でも辞めないのならもう耐えられない。
だからその場で、「もう聞いてられない。別でお昼を食べよう」と伝えて、決別する。
良い雰囲気の結婚式だっただけに、あの結婚式をあげた人が未だに不倫していた相手ととても親しげに笑ったりボディタッチしたり、話したりしてるのが耐えられなかった。旦那さんが不憫で仕方ない…彼女のお母さんも、貴方の好きなようにしなさいと言ってたらしいけど、現状を知ってるのだろうか。私をダシにしてる気がしてならない。
決別したのは妊活を始めて1年経った頃だ。このストレスも不妊の原因なのではないかと思い始める。
ただ彼女は同じチーム内で働いており、部長とのやりとりを延々と見せられ続ける。なんせ部署の人数は20人程度。チームは5人しかいない。腕の関節や首元に湿疹ができて薬を塗っても治らず、身体にも支障が出始める。
妊活を始めて2年経過。
彼女の妊娠報告を受ける。
2ヶ月後、体外受精により私も妊娠。
体外受精にチャレンジし始めてから9ヶ月。
本当に嬉しかった。
私はこのままこの職場で働き続けるのか考える。
彼女と部長の関係を見続けらようなのであれば辞めたいと思った。不妊治療さえしてなければ辞めてるのにって思い続けていたし。
彼女と決別した後、同僚の年配の女性に彼女のことを相談していたのだが、彼女が産休に入るタイミングで「あなたはこのままで本当に良いの?あなたが言わないなら私が言うわよ!」と背中を押され、どうせ辞めるなら、続けられるように努力をしてから辞めようと思った。
彼女が産休に入る1週間前だった。
勢いで動かないと、立ち止まってしまいそうだったから〈言うぞ!〉となった当日に副社長に相談したいことがある旨をメールし、のんびり構えてたら速攻の呼び出し。会社メールに書き留めていた日記を一部印刷して、2人の関係を告発と自身の妊娠を報告。この環境のままでは働き続けることは困難なことを伝える。
部長は私にバレたと分かってからは、私との業務に人を挟むことが多くなっていたし、私も好意的に接することが困難になっていた。そのため、閑職にならないよう、部長に対して、私はあなた達の関係を認めないと訴えるかのような態度をとり続けられるように、仕事で結果を残し続けなければと躍起になって働いていた。後輩達のためにもと。でも妊娠して、育休が明けて子供がいる状態では、今の意思表示を続けるのは困難だと心から思った。
ただどうすれば私は続けられるのか、落とし込む前に面談になってしまったため、1度目の面談の後、一晩かけてもう一度考えてみた。
そして彼女と部長と私が、3人同じ空間で仕事を続けるのが苦痛なのだお気づき、2人を離すのが理想だが、無理なら私の部署移動をお願いしたいと改めてお願いしにいった。
その後、副社長が部長に事実確認して部長が彼女との関係を認めた。
部署長もお子さんに知的障害があって、高校生になって力も出てきて、大変で、施設に預けるようになって、逃げてしまいたかったのだろうな。
部長が彼女にのめり込んでたらしいから。
のめり込みすぎて彼女が、他の男性(同僚)と親しそうに話してるのに嫉妬してたらしいからね。(彼女談)。彼女にとっても想定外ののめり込み具合だったらしくて、あの人頭おかしいって、頭おかしい彼女に言われてた。
この告発には、始まりとなった出張に同行していた先輩や年配の同僚に協力してもらい出来たことで、力になってもらい、感謝している。そして、他にも2人に不信感を持っていた同僚達や、辞めていった人達の気持ちが汲めているものになってたら嬉しいな。
こうして無事に産休育休に入って、復帰の希望をまだ持ててる。
告発したことを後悔したことは、まだ、ない。
彼女は、ゴールデンウィーク明けから別部署に移動になって職場に復帰するらしい。
復帰する前に、副社長と統括部長との事実確認の面談があったそうだ。
こんな状況になっても辞めないとは本当に私の理解の範疇外にいる人なんだなぁと改めて思う。
お金が惜しいか、2人目を妊娠してるのか、離婚しそうなのか、子どもとずっと一緒にいたくないのか…
もう私は確認できない。したくない。関わりたくない。
協力してくれた上司や、後輩が、戻ってきてほしいと言ってくれてる。
とても有り難いことだと思う。
まだ必要としてくれてるのなら、戻りたいな。
子供のためにもお金稼ぎたいし。
でも、戻ってもどうなるか分からないから
辞めたとしても他で働けるように準備や努力をしていきたいなと思う今日。
書くことによって、見えてくるものがあるかもしれないと思い、夜ふかししてこんな日記を書いている。
ちょっとは頭と気持ちの整理ができたかな。
今回の出来事は、私にとってとても辛い経験だけど、これから生きていく上で、いい経験だったんじゃないかなとも思う。
この経験が、私の力になっていくといいな。
おやすみなさい。
始めての人工授精後の生理
人工授精後、コロナ自粛も相まって落ち着いた日々を送る。
人工授精日から14日後、鮮血の血がおりものとともに出てきた。
人工授精後からの2週間、腹痛のようなことを感じることが多かった。なんとなく不快感があるというような、そんな腹痛だった。
期待してはいけないと思いつつ、期待している自分がいた。
なかなかできないもんなんだなぁ。
とりあえず来週、また病院行かねば。